Magic Tami Takamiya Uncategorized February 20, 2020February 20, 2020 1 Minute 2011年というからもう9年も前で有名な曲なんでしょうが、最近どうしようもなく中毒のように毎日聴いています。歌詞やボーカルももちろんいいのですが、バイオリンとドラムのふたりが素晴らしいです。 Share this: Click to share on X (Opens in new window) X Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook Like Loading... Related Published by Tami Takamiya View all posts by Tami Takamiya Published February 20, 2020February 20, 2020
確かにいいね。 高宮みたいにそんなに何回も聞いてないけど。ははは。 なんか80年代、下北沢辺りのライブハウスに出演してそうなパンクぽいボーカルのサウンド感から懐かしい感じがするのかな。ジュンスカイウォーカーみたいなボーカルというか。バスドラの薄いドラムのグルーヴ感とか、単純なヴァイオリンのモチーフとか、何かいいね。歌詞もお父さんの職業とか、無意味な感じがいいね。 聞いていると気分はなんか昭和、20世紀、80年代、20代の大学生に戻ってしまうね。 相変わらず毎日往復2時間以上チャリに乗っていると、 色んな音楽が頭の中で鳴っているのだけど、 ドイツのワイマール時代(1920年代)の時代設定で描いた連続ドラマで『BABYLON BERLIN』というドラマを少し前にTVで観たのだけど、そのドラマの中に出てくるバンドの曲で Severija – Zu Asche, Zu Staub (Psycho Nikoros) – (Official Babylon Berlin O.S.T.)と 打てばYouTubeで観れると思うけど、その曲が最近は毎朝、頭の中でリピートしてます。 ヴァイオリンとかホーンとかピアノとかバスドラの弱いドラムとか漂う感じのアコースティック感が心地いいのかな。とにかく、何か頭の中に朝、この曲が蘇る。 このドラマ自体は別にそんなに面白くはないのだけど、ワイマール文化のことを研究されていた 大学の時の平井正先生を思い出します。後に立教大学のドイツ文学科の学長になちゃうのだけど。 その教授の授業はドイツの表現派の映画を鑑賞するという授業で、まあ、簡単にいうと『カリガリ博士』みたいな昔のドイツの映画を観るみたいな授業なんだけど、まあ、映画自体はモノクロで退屈でいつも寝そうになってしまうのだけど、その教授の授業が面白かったのでわざと留年したと言ってもいいかも。この授業は来年も続行します。と、おっしゃたので2年間その授業には、わざわざ留年してまでまじめに出席しました。ははは。 その授業で僕は、『三文オペラ』という演劇の音楽を担当していたクルト・ヴァイルのことをレポートにまとめたのだけど単位でAをもらいました。ははは。 授業が終わって、「セントポールの隣」という喫茶店でその教授からコーヒーを何人かの同級生とご馳走になった事があるのだけど、平井先生はニナ ハーゲンのステージとかベルリンでリアルタイムで観ていたりしていて、ニナ ハーゲンがドイツ演劇界の大御所の娘なのだと教えてくれたり、僕がSEX PISTOLSのブートレッグを買い集めていたり、そのコピーをギターでやっていることを話すと、ギタリストと勘違いして、それが好きならそれを君は追及すべきだが、生活は厳しくなるだろうと心配してくれたりしました。年齢的にはかなりいっているのだけど、簡単にいうと、僕が80年代にブートレッグにバイトのお金全部を全部つぎ込んだりピストルズ関連グッツを集めまくるみたいなことを、平井先生は、ワイマール時代からナチが台頭してくる時代の物で、文学や音楽、グッツなどをコレクションしていたみたい。ちょっと失礼な言い方かも知れないけど、尊敬できる波長の合う人だった。 でも、思い返すと、わざわざ、僕のために自分が出版した書籍の書評の新聞のコピーや『リリー マルレーン』の楽譜をくれたり、ほんとにいい人だった。僕は平井正先生が亡くなったことをサラリーマン時代に朝日新聞で知るのだけど、ちょっと悲しかったかな。 その頃は『ベルリン天使の歌』が公開されていたり、 高宮と西武百貨店の美術展に行って、ゴッホの『寝室』を観て、僕が「遠近法無茶苦茶やん」と言ったら高宮が「それがいいんやん」とか言ったことを思い出した。 懐かしいね。 そんなことを、想起させてくれる楽曲だった。今回この紹介は良かったと思うよ。流石、高宮。 P.S.スイーツ レポート セブンイレブンの いちごのレアチーズもこ 感想 普通 イタリアンプディング 感想 おいしい でもこの量のわりに値段高い 最近食べたのでベストは yamazakiのチーズクリームをサンド♪焼きチーズスフレ要冷蔵 100円でこれはいい。マイ冷蔵庫に数個備蓄中。 ではまた。 LikeLike Reply
Youtubeが勧めてくるので最近「ヨルシカ」というバンドというかユニットみたいなのを聴いているのですが、歌詞が空虚というか中二病というかもうちょっとなんとかならんのかと思いながらも、そういうのが現代日本の状況なのかもしれないとも考えたりしてます。 「農業、校長、そして手品」はそういうのとは違ってたしかにちょっと懐かしい感じがして、わけがわからないところもあるけどコミックソングにならないギリギリのところが気に入ってます。大人の音楽ですね。 ところでコロナウイルスはどうなるんでしょうね。今日は株が大暴落しているし、オリンピックがなくなったりするのでしょうか。 LikeLike Reply
2/27現在。確かに、マスクを売っている店がなくなったり、色々なイベントや会合が中止になったり、学校がすべて休校になったりしているけど、まだ、みんなのリアクションは、大袈裟だな程度のものが多い。まだ、東京の街中に震災の時の放射能汚染のような得体の知れない不透明なパニック感はない。 でも、中国の隔離病院の素早い建設や、内閣の動きを観ていると、クローズドされた情報を握っている人の判断で、隠されているけど、かなり、相当ヤバい事が起きている気がします。 蝙蝠から感染したなんて、エイズの時のサルから感染したとかいうのと同じで、全くの法螺で、 コロナウイルスとは、多分、生物兵器の拡散なのではないのか?と個人的には思ってますけど。 株は手仕舞い、上げすぎたダウの空売りのチャンスかもね。 オリンピックは開かれるけど、今日の大井競馬場の様に観客ナシとかね。ははは。 LikeLike Reply
確かにいいね。
高宮みたいにそんなに何回も聞いてないけど。ははは。
なんか80年代、下北沢辺りのライブハウスに出演してそうなパンクぽいボーカルのサウンド感から懐かしい感じがするのかな。ジュンスカイウォーカーみたいなボーカルというか。バスドラの薄いドラムのグルーヴ感とか、単純なヴァイオリンのモチーフとか、何かいいね。歌詞もお父さんの職業とか、無意味な感じがいいね。
聞いていると気分はなんか昭和、20世紀、80年代、20代の大学生に戻ってしまうね。
相変わらず毎日往復2時間以上チャリに乗っていると、
色んな音楽が頭の中で鳴っているのだけど、
ドイツのワイマール時代(1920年代)の時代設定で描いた連続ドラマで『BABYLON BERLIN』というドラマを少し前にTVで観たのだけど、そのドラマの中に出てくるバンドの曲で
Severija – Zu Asche, Zu Staub (Psycho Nikoros) – (Official Babylon Berlin O.S.T.)と
打てばYouTubeで観れると思うけど、その曲が最近は毎朝、頭の中でリピートしてます。
ヴァイオリンとかホーンとかピアノとかバスドラの弱いドラムとか漂う感じのアコースティック感が心地いいのかな。とにかく、何か頭の中に朝、この曲が蘇る。
このドラマ自体は別にそんなに面白くはないのだけど、ワイマール文化のことを研究されていた
大学の時の平井正先生を思い出します。後に立教大学のドイツ文学科の学長になちゃうのだけど。
その教授の授業はドイツの表現派の映画を鑑賞するという授業で、まあ、簡単にいうと『カリガリ博士』みたいな昔のドイツの映画を観るみたいな授業なんだけど、まあ、映画自体はモノクロで退屈でいつも寝そうになってしまうのだけど、その教授の授業が面白かったのでわざと留年したと言ってもいいかも。この授業は来年も続行します。と、おっしゃたので2年間その授業には、わざわざ留年してまでまじめに出席しました。ははは。
その授業で僕は、『三文オペラ』という演劇の音楽を担当していたクルト・ヴァイルのことをレポートにまとめたのだけど単位でAをもらいました。ははは。
授業が終わって、「セントポールの隣」という喫茶店でその教授からコーヒーを何人かの同級生とご馳走になった事があるのだけど、平井先生はニナ ハーゲンのステージとかベルリンでリアルタイムで観ていたりしていて、ニナ ハーゲンがドイツ演劇界の大御所の娘なのだと教えてくれたり、僕がSEX PISTOLSのブートレッグを買い集めていたり、そのコピーをギターでやっていることを話すと、ギタリストと勘違いして、それが好きならそれを君は追及すべきだが、生活は厳しくなるだろうと心配してくれたりしました。年齢的にはかなりいっているのだけど、簡単にいうと、僕が80年代にブートレッグにバイトのお金全部を全部つぎ込んだりピストルズ関連グッツを集めまくるみたいなことを、平井先生は、ワイマール時代からナチが台頭してくる時代の物で、文学や音楽、グッツなどをコレクションしていたみたい。ちょっと失礼な言い方かも知れないけど、尊敬できる波長の合う人だった。
でも、思い返すと、わざわざ、僕のために自分が出版した書籍の書評の新聞のコピーや『リリー マルレーン』の楽譜をくれたり、ほんとにいい人だった。僕は平井正先生が亡くなったことをサラリーマン時代に朝日新聞で知るのだけど、ちょっと悲しかったかな。
その頃は『ベルリン天使の歌』が公開されていたり、
高宮と西武百貨店の美術展に行って、ゴッホの『寝室』を観て、僕が「遠近法無茶苦茶やん」と言ったら高宮が「それがいいんやん」とか言ったことを思い出した。
懐かしいね。
そんなことを、想起させてくれる楽曲だった。今回この紹介は良かったと思うよ。流石、高宮。
P.S.スイーツ レポート
セブンイレブンの
いちごのレアチーズもこ 感想 普通
イタリアンプディング 感想 おいしい でもこの量のわりに値段高い
最近食べたのでベストは
yamazakiのチーズクリームをサンド♪焼きチーズスフレ要冷蔵 100円でこれはいい。マイ冷蔵庫に数個備蓄中。
ではまた。
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Youtubeが勧めてくるので最近「ヨルシカ」というバンドというかユニットみたいなのを聴いているのですが、歌詞が空虚というか中二病というかもうちょっとなんとかならんのかと思いながらも、そういうのが現代日本の状況なのかもしれないとも考えたりしてます。
「農業、校長、そして手品」はそういうのとは違ってたしかにちょっと懐かしい感じがして、わけがわからないところもあるけどコミックソングにならないギリギリのところが気に入ってます。大人の音楽ですね。
ところでコロナウイルスはどうなるんでしょうね。今日は株が大暴落しているし、オリンピックがなくなったりするのでしょうか。
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2/27現在。確かに、マスクを売っている店がなくなったり、色々なイベントや会合が中止になったり、学校がすべて休校になったりしているけど、まだ、みんなのリアクションは、大袈裟だな程度のものが多い。まだ、東京の街中に震災の時の放射能汚染のような得体の知れない不透明なパニック感はない。
でも、中国の隔離病院の素早い建設や、内閣の動きを観ていると、クローズドされた情報を握っている人の判断で、隠されているけど、かなり、相当ヤバい事が起きている気がします。
蝙蝠から感染したなんて、エイズの時のサルから感染したとかいうのと同じで、全くの法螺で、
コロナウイルスとは、多分、生物兵器の拡散なのではないのか?と個人的には思ってますけど。
株は手仕舞い、上げすぎたダウの空売りのチャンスかもね。
オリンピックは開かれるけど、今日の大井競馬場の様に観客ナシとかね。ははは。
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