ボカロPをやってみたくなったので、重音テトさんに「おもいでのアルバム」を歌ってもらいました。OpenUtauの操作は想像していたより簡単でしたが、DAW (Ableton Live 10 Lite)の使いかたをすっかり忘れていたので、伴奏をつけるのに苦労しました。編集(ボリュームの調整とかエフェクトの掛け方とか)もよくわからんので、とりあえず荒削りのまま(笑)SoundCloudに上げてみました。
Babbel

前にスペインを旅行したときはほんの少しだけしかスペイン語を勉強しなくて、ビールの注文方法くらいしか習得しなかったので、今回は数カ月前からBabbleというアプリをつかって、もうちょっと勉強しようとおもった。
それでどうなったかというと、結局大した進歩はなかった。これはBabbleが悪いんじゃなくて、時間を掛けて勉強しなかったから。語学にかぎらず、年を取ってからなにかあたらしいこと、とくに楽器とか繰り返しの練習が必要なものを始めようとすると、若いとき以上に時間と手間が掛かるということはわかっているんだけれど、なかなかできませんな。オフラインのクラスを取るとか、認定試験を受けるとか、そういう強制力がないことには、自分の意志だけでは結果は期待できない。
それでも毎日10分くらいしかスペイン語を勉強しなくても、日本語と英語以外の世界は新鮮に感じます。動詞がめちゃめちゃ変化することとか(たぶん100%マスターするのは無理だとおもう)、動詞の変化で主語が推測されるので主語が省略されることが多いとか。
そんなわけで、旅行から帰ってきても、細々とBabbleでの勉強は続けてます。たぶん何の役にも立たない努力ですが、まぁぼんやり猫のショート動画を観るよりかはマシかな、くらいの気持ちで。

Footbath

Vigoから歩き始めて、1日目はRedondelaという街に泊まった。今回の旅行の宿はおもにbooking.comというサイトで予約したのだけれど、半年以上前に予約したので高評価の宿を取ることができた。Redondelaの宿は古いアパートで、雰囲気はホテルというよりはAirbnbみたいな感じ。オーナーの方から渡された説明の紙によると、もともとはオーナーのおばあさんが住んでいたところで、そのおばあさんは街で最初の女性の薬剤師で社会活動家だったらしい。部屋にはなんとなく薬草の匂いがしました。
そういう歴史もあって、宿に到着したときオーナーからギフトということでフットバス(足湯)用の折りたたみできる洗面器みたいなのと薬草の入ったティーバッグの大きなやつみたいなのをもらったので、宿のキッチンでお湯を沸かして、フットバスをやってみた。長距離をあるいた直後でめちゃめちゃ気持ちがよかったです。このセットを家にも買おう!とおもった。
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3日目に泊まったCaldas de Reisは温泉で有名なところらしくて、宿の近くに公共の足湯がありました。その日は午後から雨の予報で、雨の中を歩きたくなかったので早朝に出発してなんとか本降りになるまでに宿に到着し、足湯につかっているあいだに雨が強くなった。でも足はポカポカ。最高でした。
足湯なのに全身お湯につかっているひともいて、気持ちよさそうでした。

出発前は旅行中、足にマメができたらいやだなと心配してたけど、いつもはいているランニングシューズ(Asics GEL-Kayanoシリーズ)で歩いたおかげか、マメは一切できませんでした。ただ、舗装されていない坂道もあったので、もしもう一度Caminoを歩くのであれば、もうちょっと底のかたいピクニック用のシューズで来た方がいいかなとはおもった。まぁサンダルですたすた歩いている女性もたくさんいましたが(なんでそんなことができるのかわからん)。
Amazfit Bip Max and Camino GPX

当初の予定ではGarmin eTrex SEを持っていって100kmのGPSログを取ろうとおもっていたのだけれど、練習のため何回か近所を歩いてログを取っていて、数回ログのセーブに失敗することがあった。どうもログ自体は取れているようなのに、セーブに失敗して、しかも同時にログが消えてしまう。ログをセーブするために買ったのに。これは致命的。
ファームウェアのアップデートでそのうち直るのかもしれないけど、待ってられないし、スマホのGPSでログを取るのもあまり信頼性がないことがわかってるし、GPS内蔵のスマートウォッチを買うか、ということでいろいろ検討した末、Amazfit Bip Maxというのを買った。$99。
これまでAmazfit Band 7を使っていたのでスマホ側のアプリは共通だし、この値段でメモリとバッテリーの容量が十分大きい(画面もでかい)。高度センサーがないというのは残念だけど、ただ長距離を歩いたときのログを取りたいという用途には十分だとおもいます。
使い方は単純で、ワークアウトのWalkingのオプションを選んでログを開始させて、停めたいときにワークアウトを終了するだけ。その際、GPXファイルを指定してナビゲーションさせることができるので、このPortugal Green WalksというところからGPXファイルをダウンロードして、iPadのMapOutというアプリ(これ、めちゃくちゃいいです)で、旅行のスケジュールにあわせたGPXファイルを5日間分作って、Bip Maxに入れて、それを使って歩きました。まぁ、標識が出ているのでGPSがなくてもだいたい大丈夫なんですが、それでもあると安心です。
ただ、ダウンロードしたGPXが間違っているところが何か所かありました。上に載せたイメージの真ん中あたりで、赤い線(ダウンロードしたGPX)がわりとまっすぐすっと伸びているのに対し、青い線(実際に歩いたログ)がぐにゃぐにゃしてますが、これは川沿いの細い歩道で、たぶん自転車なら赤い線の経路で行かなきゃいけないのかなとはおもうけど、歩く場合は青い線が正解です。そんなわけで、ダウンロードしたGPXも100%は信用できないことがわかった。
ちなみにイメージの下の部分で青い線がL字型にずれているのは、ランチをしようとレストランの看板につられてコースをずれたため(でも月曜日でお休みだった)、上の部分でずれているのは、その日の目的地についたので、アイスクリームでも食べようと店を探したりしていたためです。

Alsa

100 kmの巡礼の出発地はスペインのVigoという街にしたのだけれど、Vigoの空港は使わずに、ポルトガルのPortoという街の空港行きの往復チケットを買った。Portoの旧市街は全体が世界遺産に指定されていて一度行ってみたいとおもっていたので、問題なく100 kmを歩き通すことができたら、家に帰る前にPortoで市内観光して締めくくろう、とおもったのだ。
で、その計画はうまくいって、Portoの街は実際とてもきれいだったのだけれど、それはまたあとで書くことにして、PortoからVigoに行くためにAlsaという会社の長距離バスに乗った。鉄道ファンとしては鉄道で行きたかったところであるが、日本も同じだけど、ヨーロッパも(少なくともスペイン・ポルトガルのこのあたりでは)バスのほうが本数もあってずっと便利みたい。チケットもスマホのアプリで買って乗車時にQRコードを見せるだけで楽ちん。座席も指定だし。Santiago de CompostelaからPortoに行くときもAlsaのバスを使いました。
ただ、バスターミナルは日本のバスターミナルみたいな超親切な表示はぜんぜんない。Portoの空港でもAlsaのバスがどこから出るのかよくわからなかった(アプリに表示される地図を見ればよかったのだが)。でもみんなそんなのは当然、という態度だったので、そういうものなんでしょう。

FROIZ

FROIZというのはスペインのスーパーマーケットのチェーンで、あまりにあちこちにあるので、スペイン全土に店があるのかとおもったら、Wikipediaによると、スペインでもGalicia地方のローカルなスーパーみたいです。5日間Caminoをあるいているあいだ、毎日のように行きました。

品揃え的にはふつうのスーパーなんですが、日本のコンビニほどではないけど、わざわざレストランに行くほどお腹は空いてないけど、なんかお腹に入れておきたい、というときに便利でした。このパスタサラダなんか、4ユーロくらいでけっこう量が良心的でした。一人旅の女性バックパッカーが同じようなサラダを食べてました。近くで見たわけじゃないけどたぶんFROIZで買ったのでしょう。揚げパンみたいなエンパナーダとかも買って食べました。
FROIZで果物(たぶん野菜も同じ)、たとえばリンゴを1つとバナナを2本買いたいとき、そのままレジに持って行ってはいけなくて、近くにいる店員に重さをはかってもらって、値札のシールを貼ってもらう必要があります。最初は知らなかったので、レジの人が果物売り場に走っていきましたが、2回目からはスムーズにバナナ1本を買うことができました。いつかGalicia地方に旅行するときにおもいだしてください。

Camino Portugués

おひさしぶりです。
年初から準備していたCamino de Santiago(サンティアゴ巡礼路)の「ポルトガルの道」を、ポルトガルからじゃないんですが、スペインのVigoという街から目的地のSantiago de Compostelaまでの100 kmを5日間掛けてあるいてきました。
YouTuneなんかでさんざん紹介されているので、基本的なことは書いても仕方がないとおもうので、あんまり重要じゃなさそうなことをこれから数回に分けて書いていこうかとおもいます。

Big Boy No. 4014

動態保存されている世界最大(らしいです)の蒸気機関車”Big Boy No. 4014″がアメリカ建国250周年記念の”Coast-to-Coast Tour“に出ているというので、ミズーリ州のセントルイスの近くのPacificという小さな町に行ってきました。
もちろん走っている機関車の写真を撮るのであれば、平原を走るところとか、川を渡るところとか、いろんなシーンがあるなとはおもったのですが、小さな町に大きな蒸気機関車が来るのを町の人々が総出で歓迎する、みたいな風景が見たかった。まったく見たかったもの、というか、予想以上の盛り上がりを体験することができて大変に満足です。
Krea 2 Turbo

コーヒーショップにたたずむページュのTシャツ姿の29歳日本人女性ITプロフェッショナルを画像生成するシリーズ、Krea 2というのが出たのでためしてみました。
まずは前回z-Image Baseモデルで生成させたプロンプトでやってみました。

よくできてるけどちょっと画像が暗い。そのせいでAIっぽさが出ているような気がする。あと陶器のカップを持っているというのも重厚感がありすぎるんじゃないか。
そんなわけで、プロンプトに手を入れて、
● ”Dim moody lighting”というのをとっぱらう
● カップを紙コップに替える
● ”slightly smiling”というのを加える
生成した結果が、一番上の画像です。 ”Turbo”つきの蒸留モデルなので、Seedを変えてもあまり顔はかわりませんが、悪くないのではないでしょうか。個人的にはそれでも2年前のFLUX.1の出力が好みですが(笑)。
アニメ風出力もやってみました。手慣れたもんですな。

●●●おまけ●●● この記事を読んでKrea 2をセットアップしようという人はまずいないと思いますが、自分用のメモとして書いておきます。
構成
PC: i9-13900KF + 32Gメモリ + RTX 4080 (16GB)
OS: Ubuntu 24.04.4 LTS
CUDA: 13.0
Python: 3.12.3
UI: ComfyUI (venv + uv)
Workflowやモデルはこのページを参照して落としてきました。 ハマったところは2点。
1. 最新のCUDAだとtorchaudioというのがまだ対応していないので、CUDA 13.0対応のRTXグラフィックドライバを入れた。NVIDIAのバージョン580.173.02というやつです。
2.最初UIがうまく動かなかったのですが、Setting (Ctrl-, コンマで開きます)パネルの、Comfy->Modern Node Design (Nodes 2.0)というのを選んでやるとちゃんと動くようになった。
だれかの参考になれば幸いです。
TIMEMORE Chestnut C3S PRO

ハンドドリップを極めるつもりはないけど、手で回すグラインダーがほしくなって、父の日記念にじぶんでじぶんにプレゼントした。TIMEMORE Chestnut C3S PROというやつ。TIMEMOREのグラインダーはいろんな機種があって、どれを買ったものかよくわからなかったのですが、”S”がついていると全金属製になって、”PRO”がついていると取っ手が折りたためるギミックがついているということでこれにした。”ESP”がついているとエスプレッソ用に細かく粒度を調節できるというのもあったけど、エスプレッソをいれるつもりはないし、あんまり細かく調整ができるというのも逆に面倒か(”ESP”がないと単純にダイヤルのクリック数だけで調整する)とおもい、”ESP”はついてないやつにした。
だいたい一度に2人分(20g)くらいのコーヒー豆をひくことができます。15クリックの設定でいつもの浅煎りの豆をひいてみました。上手にひけます。でも、まあいままでの電動のやつでひく方が圧倒的に早いので、これは休日に趣味的に使うことになるでしょう。
ハンドドロップのためにこれからそろえる道具としてはつぎはハリオV60タイプのドリッパーを買わなきゃいけないのかもしれないけど(グラスサーバーはすでにV60だったりする)、ダイソーのペーパーフィルタを買い込んでしまったし、とりあえずこれでやっていくとして、もうちょっと別の豆(深煎りのやつとか)試す方向に進もうかとおもってます。