Windows 11

世間一般的に全くもりあがっていないようですが、Windows 11をThinkPad X1 Carbonに入れてみました。

ウィンドウの角が丸っこくなったのと、Windowsボタンが画面の真ん中あたりに来たのと、ログイン画面のフォントが太くなったことくらいはすぐに気がついたけど、まぁWindows 10とあんまり変わりませんな。Windowsボタンの位置は気に入らないので設定で左側にもどしたから、ますますWindows 10と変わらなくなってしまった。でもスタートメニューがすっきりしたりして、けっこう好きです。

ややマニアックな点として、WSL (Windows Subsystem for Linux)でGUIのアプリケーションが動くようになったのと、ファイル・エクスプローラーでLinuxのファイルシステムが見えるようになったのは進歩かな。最近は学生をやっていて、WSLでプログラムを動かしたりしているので、WindowsがどんどんLinux化するのはうれしいです。多くのソフトウェア開発者がMacを使うのはたぶんUnix系のシステムなのにちゃんとMS Officeが使えるからだ、という説を読んだことがありますが、WSLが進化すると、またそういう開発者がWindowsを使いはじめるんじゃないかとおもいます。ぼくもMacを仕事でつかってるんですが、Macの「コマンド」キーというのがどうにも好きになれないので、できたらWSLを使いたいなー。

Windows 11ではそのうちAndroidアプリも動くらしいんですが、ベータプログラムとかそんなのじゃなくて正式版が出たら試してみようとおもいます。ただChromebookでAndroidアプリを動かすというのも結局あんまり使わなかったので、それほど期待はしてません。

写真はぜんぜんWindows 11とは関係なくて、けさ歩いてきた散歩みちです。

2 thoughts on “Windows 11

  1. 散歩道の写真いいね。

    個人的に黄緑色と合う色の組み合わせは白色、木材のナチュラルなメイプル色もしくはアルミのような銀色と思っているので、そういう色の感じに近いといい印象だなと感じるのかな。高宮のサイトはバックグランドのカラーがグレーで無理に言うならマットな銀色の色調を落とした色だし。写真の木の黄緑色とマッチしてるなと思う。
    黄緑色と木材のナチュラルなメイプル色の組み合わせで良かった記憶は、昔、秋葉原にあったLinuxCafeの内装だな。大半は白色で構成されていたのだが、アクセントカラーに黄緑色とナチュラルなメイプル色を使っていた記憶がある。ライティングを含めあの内装の色調がかなり好みだった記憶がある。今は跡形もなくもうないけどね。
    黄緑色とアルミのような銀色の組み合わせというと今の山手線かな。発想が浅すぎるな。ははは。

    1か月か2か月位前、Windows11が、9900Kはともかく、3770Kにはすんなりアップデートさせてくれないので、Quadro K2200(CUDAは世代が古いけど640ユニットあるみたい)で少し延命させたもののウェブ閲覧用3770KのZ68は、もう終わりかなと弱気になり、インテルの11世代のi5辺りのCPUに探りを入れるかと思い秋葉原に向かう。折角だから、ちょっと久しぶりにお茶の水に寄り道。ブラブラ楽器屋を偵察しているとBacchusのBTE-TWがなんとなくいいなと思う。BTE-TWを買ってしまう。しかしながらブリッジの3wayサドルが気にいらない。6wayサドルのパーツをお茶の水で買えないか探す。イシバシ楽器にギターのジャンクパーツを売っていた記憶があったので探すが、パーツ部門は撤退したとのこと。お茶の水で(安い)ギターパーツが買えないなんて、日本は一体どうなってるのだと絶望する。(もちろんESPとかFenderの純正の正規品は定価で買えるが)仕方がないので、秋葉原の千石電商の2階か3階に確かジャンクのギターパーツがあったことを思い出し向かう。途中、千石電商1階を偵察してみるとRaspberry Pi 400があった。Raspberry Pi 400を買ってしまう。千石電商でギター用6wayブリッジも見つかり購入。インテル11世代i5CPUはどこの店も売り切れ。秋葉原でインテルのI5のCPUが買えないなんて、日本はどうなっているのだと絶望する。もうちょっとすればインテル12世代が出るし、そもそもWindows10のサポートが終了するまでには、まだ時間があるし、コンフィグの規定値書き換えて騙せば条件クリアできるらしいし、そもそもウェブ閲覧というかYouTube視聴専用機なんだし困ってないし、今はまだ時期ではないだけだと無理に納得する。BTE-TWのネックの反りをトラストロッドを回したりブリッジのオクターブ調整などをする。気付いたら7時間位やってた。Raspberry Pi 400にMicroSDや周辺機器が付属してないことに気付く。ダメじゃん。放置。先週の書き込みに続く。

    BTE-TWは完全に見た目はオール・ローズウッドのテレキャスターだが、実はポプラの合板を接着剤で固めた完全フェイクな安物ギター。ボディーの継ぎ目にメイプルらしき木まで挟んであるところなんかもかなり本物を似せてある。でも1か月か2か月位使ってみたけど、結論は買ってよかった。BacchusってメーカーはMomoseっていうメーカーのセカンドというかサードブランドだけど、造りは悪くないと思う。昔、フォークが流行った頃Headwayってメーカーのフォークギターを出していたメーカーで、そのHeadwayってフォークギターも友達に持っていた人がいて実際弾いたことあるのだけどかなりいい印象だったので、まあDeviserってグループのメーカーの作り手自身がいいのかもしれない。多分、こういう接着剤で固めた木のギターは世間一般の人は評価しないのだろうけど、クラプトンのストラトキャスターのネックだってニスの代わりにアロンアルファみたいなのを全体の表面に塗ってあるらしい。固いエボニー指板のように接着剤は固まると硬くなるから割と程よいアタック感のあるパアーンとした音が早く帰ってくるから弾いて楽しい。個人的には、いいギターだと思う。久しぶりに気分があがった。いい買い物だった。無駄だけどね。

    さて、今日、また、秋葉原を偵察してきた。
    Raspberry Pi のOSをSSDに移管するのに使うUSB3.1のドライブケースとかMicroSDを追加で購入。
    秋葉原的にはインテル12世代のCPUやマザーボードは手に入るけどDDR-5のメモリーがどの店舗でも売り切れで多分組めない人もいるかも。
    さすがになんかインテル12世代のCPUで、やっぱり、また自作したくなってきた。無駄だ。

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  2. ぼくは生まれてから一度もエレキギターというものを買ったことがないので、60歳になったら一本買ってみようかと考えてます。サンバーストのレスポールをばーんと買ってしまうのがイメージですが、自分で選んだらどうせちゃんと弾けないんだし、ということで、見かけがなんとなくレスポールっぽい初心者向けギターをぽちっと買ってしまうような気がします。その際はまたご教示ください。

    そろそろ大学のクラスが大詰めで、宿題だ期末試験だと大変に忙しいです。来週の月曜日にははじめて実際に教室に行ってプレゼンをやることになってます。せっかく買ったJetson Nanoも放置状態。

    日本はコロナがおさまったようなので、年末年始に帰国しようかとおもっていたんですが、まだ自主隔離がワクチンをしていても10日間必要、ということで、ちょっと決めかねてます。たぶんもう数ヶ月待てば3日とか5日とかに短縮されるだろうから、もうちょっと待ったほうがかしこいのかな。

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