子どものゲーミングPC のスペックにはあまり気を払っていなかったのだけれど、聞いてみたら RTX 4070 Tiが載っていることがわかり、無性にStable Diffusionを動かしてみたくなってやってみた。
インストールの手順はほぼこのページに説明してあるとおりで、WindowsにWSL2のUbuntuを入れて、そこでStable Diffusionを動かしてます。cuDNNのバージョンは8.9.6で、モデルはRealistic Vision V5.1を使ってみました。
もちろんパラメータによって出力速度は変わりますが、だいたい2秒で1枚画像が生成されます。非常に快適。
いろいろ試してみたんですが、とりあえずここに載せるのは自分に近い画像にしようかということで、自分自身に近い画像がでるようなプロンプトを探してみました。

で、髪が薄いという記述をプロンプトから取ってやると、

じゃあ次は年を59歳から29歳にして、

性別も変えてしまいましょう。

メガネもはずしてもらって、ショートカットにしましょうか。

おなじプロンプトでもやり直しさせれば違う画像が生成されるし、もちろん無茶な条件をどんどん足していくという遊びもできますが、こうやって少しずつプロンプトを変えていくのも楽しいです。
いやー誰かと思った。坊主の写真はダライ・ラマみたい。ははは。こういう女いるなあ。ははは。
Stable Diffusion面白そうだねえ。
今日、アキバに行って5700G用のPC電源で白いCORSAIR RM750xとインテルのZ690AERO G用DDR5のメモリー16G×2枚買ってきた。昔と違って人気の高かったSeasonicの電源はリップルノイズでRTX3000番台で落ちまくるらしく人気がなくなってしまったみたいで実は買うつもりだったSeasonicがOEMしているAntecの電源も若干人気がなくなっているらしい。今はCWT社のOEM品が人気があるみたい。買いに行く前に5chのスレッドを読んでいて良かった。まあ、ビデオカード付けなきゃ関係ないらしいが。YouTube用PC3700Kに使っているエンハンス社の電源は売ってなかった。多分今は玄人志向にOEMしているらしいが。今組む5700Gはビデオカードなしでしばらく使うつもりなので750Wもいらないが、まあいいか。これでAMDのパーツはどうにか揃った。欲を言えば空冷のCPUファンと白いPCケースZalmanP30かな。今持っている余っているケースに入れれば取り敢えず組める。インテルはあとCPUと水冷の簡易クーラーとデカめの電源を買えば組める。なぜ新たに2台も同時にPC組む気になったか不明だが、AMDの方を早く組み立ててWindows11をまだ買ってないので取り敢えず導入するOSはUbuntu系のLinuxMintCinnamonかDebian ベースのLinux MintのLMDE6辺りがいいかなと思っているけど、他にお勧めのフレーバーありますか?この間話したUEFIでVRAMに16G割り当てるやつを取り敢えず試してみたいのと
→ https://www.youtube.com/watch?v=HPO7fu7Vyw4
Hypnotixというアプリで世界中のTVを観てみたい。
LikeLike
Stable Diffusionは非常に面白いです。プロンプトを上手に指定できるようになるともっと思い通りの絵が出るんでしょうが、不完全なプロンプトで意外な絵が出るのもまたそれで面白い。
`
Linuxのディストリビューションは関係者なので仕事用にはFedoraを使ってますが、Stable DiffusionにはWSL2にUbuntu 22.04 LTSを入れました。たぶん一番無難でしょう。やっぱり多くの人が使っているのを使うとトラブルも少ないとおもいます。
LikeLike