もうブームは終わりつつあるんでしょうが、Netflixの「イカゲーム」をみました。
ぼくは基本的にテレビはスポーツ(バスケかアメフト)しかみないし、映画も年に数本くらいしかみない。とくにホラーとかミステリーとかは避けるようにしてます。だから「イカゲーム」もみないはずだったんですが、ふと第1話をみたらやめられなくなって最後までみました。韓国ドラマはおそろしいですね。
これまでみた韓国ドラマは「冬のソナタ」と「チャングムの誓い」だけなので、韓国ドラマについて語れるほどの知識はぜんぜんないけど、なんとなく韓国ドラマは作品としての完成度というよりはその場その場の勢いを重視しているように思えます。映画とか小説とかよりもマンガに近い。つじつまが合わないところもたくさんあるけど、盛り上がっているからいいじゃないか、みたいな。
ドラマをみている間はネタバレがいやなので、あまりネットの情報を調べなかったけど、みおわってからネットをみるといらんなひとがパロディを作っていたり、解説や推測を書いていたりしていておもしろいですな。とくにこのネタバレ記事にある相関図があまりによくまとまっていて笑いました。
解説では、デスゲームの要素だけでなく社会とのつながりをしっかり描いたのがヒットの原因ということが指摘されていて、それはまぁたしかにそうだなとはおもうけど、こんなに残酷な内容が全世界で大ヒットすること自体がディストピア的現状を表しているんじゃないかとおもう。まぁ絶対ありえない設定だから完全にフィクションとして割り切ってみればいいのでしょうが。
写真はぼくが学生をやっているNorth Carolina州立大学の図書館の内部です。イカゲームとはぜんぜん関係がありませんが、ポップな色づかいがイカゲームのセットと似ているといえば似てないこともないかな。
朝日の差し込むHunt Library