うちのPCでWindows XPが走っていた最後のマシン、Dell Inspiron E1705を同居人からもらったので、はじめはただHDDをSDDに変えてLinuxを入れるつもりだったのだけれど、どうせやるならCPUを換装して高速化したらいいんじゃないかとおもいついた。
オリジナルのCPUはCore Duo T2250 @1.73GHzで、ベンチマークのサイトをしらべたら、773だという。このあいだFedora Linuxを入れたEee PC 1000HAのAtom N270 @1.6GHzのベンチマークが283だというのだから、そのままでも結構速い。
ソケットの関係上、一番速くするオプションは、Core2 Duo T7600 @2.33GHzで、ベンチマークが1318。あとのオプションは、Core2 Duo T7400 @2.16GHz(ベンチマーク1247)とCore2 Duo T7200 @2.00GHz(ベンチマーク1182)。
ちなみにいまメインで使っているSamsungのラップトップのAMD A6-3402M APUのベンチマークが2094なので、いまどきのマシンには絶対勝てない。しょせん遊びですな。
eBayで調べると、T7600が$55くらいだったのだけれど、ベンチマークの値からしてパフォーマンス的にはT7200とそんなにも変わらないような感じなので、安いT7200で行くことにした。もちろん中古で$15.55。あとCPUとヒートシンクの間につけるグリースみたいなのも買って、それが$4.55。SSDは新品(Crucial m500 120GB)$74.99、あとキーボードがよれていたので交換することにして、それが$12.55。合計$107.64。SSDは飽きたら別のマシンに使ってもいいから、こんなもんでよしとしよう。
で、週末になったのでプロジェクト開始。まずはCPU換装前のBIOSの表示。
キーボードとパームレストを外したところ。左上にあるのがCPU。右上はビデオ(ATI Radeon X1400)。分解するさい、この
ページとこの
ビデオを参考にしました。
ヒートシンクとCPU(換装前)。
CPU換装後。いかにも中古、という感じですな。
で、また組みなおして、BIOS画面へ…よし、成功!
そのあと最新のUbuntu 14.04 LTS (64-bit)を入れてみて、なんの問題もなく動きました。
OSから何からぜんぶ一度に換えたので、CPU換装の効果がどの程度だったのかは正直よくわからなかったのですが、個人的には大きな満足を得た一日でした。