Yamachi no Orota

愚息(弟)が「大神」というゲーム(Wii)にはまっていて、しゃべることのほとんどは「大神」のことばかり。あまり感心できた状態ではないが、大昔、ぼくがドラゴンクエストIIをやっていたときほとんど同じ精神状態になっていたので、ある程度は遺伝的なものかも。

このゲームはいろんな日本の神話や昔話をごちゃにしてつなぎ合わせているのだが、愚息(弟)は英語版でプレイしている。せっかく日本語に触れる機会なのに、と思い、続編の「大神伝」(DS)は近江八幡のブックオフで日本語版を買って与えたら、アメリカに戻る飛行機の中でクリアしていた。
このあいだも「大神」に出てくるヤマタノオロチの話を聴いていて(聴かされていて)、適当な返事をしようとして、つい、いい間違って、
「ヤマノオロ
と言ってしまった。
なんとなく語感がおもしろいので、最近ゲームにはそれほど関心がない愚息(兄)にいってみたら、それもおもしろいが、「ン」を2つ加えて、
「ヤマタンノオロチン
にしたほうがおもしろいのではないかという。
わが子ながら、なかなかやるな、とおもった。

Old Days

昨日、アメリカに無事帰ってきました。
日本にいる間、実家で古い荷物を整理していて見つかったものを紹介します。

なぜか靴箱の中から発見された、オリンパス・ペンF。ぼくが所有した最初のカメラ。フォーサーズのデジタル・ペンもいいけど、この花文字Fのカッコ良さには勝てないとおもう。ペンタックスがI-10で古いPENTAXロゴを使ったみたいに、デジタル・ペンもせめてこの”OLYMPUS-PEN”のロゴを使えばいいのに。
中学の卒業アルバムにあった文化祭の壁新聞。「原子力は今―続発する事故・見直される安全性」の記事は32年前にぼくが書いた(まぁ図書館とかにあった本の内容をまとめただけだが)。担任の先生は、「原子力の問題よりも、ぼくは平和教育が大事やとおもう」といっていた。当時の日教組はそういう方針だったんだろうな。
宝島はビートたけしロングインタビューが載っているこの1982年3月号以外はぜんぶ処分した。表紙のたけしが若い…バンドブームになるまえのこの雑誌は好きだった。
1985年リーグ優勝したときのスポーツ新聞。こんなことはもう一生ないかもしれないとおもい永久保存のつもりで買ったが、その後優勝することもあったし、だいたいぼく自身がタイガースファンでもなくなってしまったし、捨てようかとおもったが、なんとなくもうちょっと置いとくことにした。

Japanesque

休暇村近江八幡ロビー天井からぶらさがる人気ゆるキャラ、ひこにゃんと浅井三姉妹のだれか。
カラオケ・マンボに貼ってあったアヴリル・ラヴィーン(カタカナで書いてみました)のポスター。
実家近くの田んぼの真ん中にはドコモの中継塔が立ってました。

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Home Sweet Home

よりによって台風6号が関西地方にいちばん近づいていたころに日本に帰ってきました。3年ぶり。成田でなでしこに会えるかとおもったけど、むこうの方がちょっと到着が早かったみたい。
成田から伊丹に飛んで、伊丹からバスで京都に出て、アバンティの地下で最初に食べた夕食の写真です。

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Kiwaya KLS-2 Long Neck Soprano Ukulele

ぼくのいまのメイン・ウクレレ、Kiwaya KLS-2。コンサートスケールのロングネックのソプラノウクレレで、たぶん日本のフェイマスFLS-2とおなじじゃないかとおもう(くわしいことはよくわからず)。去年の暮れにHigh Strung Guitarでクリスマスソングをウクレレで弾いて歌おうという企画に行った時に、見つけて、次の日買いに行った。
それまでメインで使っていたOhana SK-35もかなりいい音がするのだけれど、やっぱりソプラノウクレレでソロを弾こうとすると難しいときがある。うまい人は問題なく弾けるわけだから、練習すればいいのだが、いろいろ考えて、ロングネックのソプラノあたりがぼくに一番合ってるのではなかろうか、とかおもった。
で、買って弾いてみて、いきなりちょっと後悔した。いい音を出すのが難しいのだ。問題ははじめに張ってある弦で、調べたところFremontのフルオロカーボン弦が張ってあって、これが普通の弦より細くて、表面がツルツルしていて、張力が強い。スケールが違うから簡単に比較できないけど、Ohana SK-35のAquila弦のほうがずっとかんたん。
ネットを見ると、弦を張り替えている人も多いようだ。でも、ナットの溝を太くしなきゃいけないらしいし、どうしたものかかんがえているうちに、だんだんFremont弦でいいか、とおもうようになった。ウクレレの弦としてはゴージャスで派手な音のするAquilaに比べて、Fremontは地味で素朴な音がするような気がするけど、それがこのKLS-2に合ってるのではなかろうか、と。
日本のFLS-2の弦はghsの黒弦だという話もあって、ほんとうにFremont弦なのか確信があるわけじゃないけど、どちらにせよ難しいのは変わらず。買って半年以上たって、最近ようやくそれなりに音が出るようになってきたようにおもう。
音がきれいに出るようになってくると、コア(合板だけど)のボディがよく鳴って気持ちがいい。またハワイに行く機会があったら、「一生モノ」のウクレレを買うかもしれないけれど、楽器と腕があまりにつりあわないのはみっともないので、しばらくはこれで練習です。
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Ukulele free lesson by Yasuhiko Tsumura

ウクレレ関連の情報を検索していたら、津村泰彦さんという方が去年の夏ごろニコニコ動画にアップロードされた「けいおん!」のオープニングテーマの動画が出てきて、「けいおん!」についてはなにも知らないのであまり興味はなかったが、ちょっと見てみたら、めちゃくちゃうまかった。調べたら、80年代超売れっ子のギタリストだった方らしい。プロの凄みを感じた。

それで、津村さんのオフィシャル・ホームページというのを探して見て、中を見たら、ウクレレのフリーレッスンをはじめましたとある。ぼくもウクレレをはじめて3年たったものの、「永遠の初心者」を名乗っているくらいの腕なので、じゃあこういう最高級に上手い方のレッスンを受ければ多少はましになるんじゃなかろうか、とおもい覗いてみたら、これが「けいおん!」の演奏ビデオとはまた違った意味で凄い。
やたらとレッスンの進行が遅いのだ。レッスン1はただ弦を弾(はじ)くだけで16分のビデオ。レッスン2はただ弦を押さえるだけ(弾かない)で18分くらい。レッスン3でやっと弦を押さえて弾(はじ)く。
たぶん、たとえウクレレのような気楽に見える楽器でも、本当に上手くなるには弦を弾(はじ)くとか押さえるとかそういう基礎が完璧にできていないと駄目ですよ、ということなのだろう。
特にぼくが感銘を受けた「爪の目の法則」の回のビデオを貼り付けておきます。

4th of July, 2011

行ったことがないのでどんなものかよくわからないのですが、UNCのフットボールスタジアムで毎年行われているという独立記念日の花火は、今年は資金難のため中止されることになっていて、新聞に賛否両論が出てました。
この雨では、いずれにせよ花火は無理でした。

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Sony HDR-PJ10 HD Handycam

ソニーのハンディカムHDR-PJ10というのを買ってみた。プロジェクター内蔵というちょっと変わった機種。くわしくは調べてないけど、日本で売っているHDR-PJ20の内蔵メモリを32GBから16GBに落とした機種じゃないかとおもう。B&Hで買ったら、おまけに折りたたみ式30インチスクリーンがついていた。このプロジェクターは60インチくらいまで映せますというカタログスペックで、それだけ大きくするのも面白いが、この30インチくらいがいちばんきれいに見えるようだ。
まぁ解像度的にはぜんぜんHDじゃないプロジェクター(640×360)なんだけれど、暗いところで撮ったビデオを見るとなんかそれだけで盛り上がる。だいたいビデオなんて撮ったときがいちばん見たいときで、あとはほとんどの場合一生見返したりしないんだから、ビデオカメラにプロジェクターがついているというのはいいアイデアだとおもう。だけど、あまり売れてないみたいで、$50の値引きになってます。
この機種に限らず、去年のモデルからハンディカムはダイレクトコピーといって、USBの外付けディスクに直接ビデオをバックアップする機能がある。写真くらいならともかく、巨大なビデオデータをPCで管理するのはどうも気が進まなかったので、ハンディカムを選んだのはこの機能があることが大きい。
あと、ためしにサイバーショットWX5のSDカードを入れてみたら、サイバーショットで撮ったビデオや写真も再生できましたよ!旅行に行ったときとかに、サイバーショットで撮ったビデオをハンディカムのプロジェクターで見るなんてことができる。そんなことをするのかどうかわからんが、まぁうれしい。となると、サイバーショットで撮ったビデオや写真もダイレクトコピーできるのかも?まだダイレクトコピー用のディスクを準備していないのですが、今度試してみる予定です。

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End of the PC Era

【告知】元麻布春男氏、逝去のお知らせ

元麻布春男さんが亡くなられた。個人的には面識は全くなく、ただPC Watchで連載されていた記事の一読者に過ぎなかったが、なにか時代の一区切りのようにおもえてならない。ご冥福をお祈りします。
DOS/Vから、Windows 3,1, Windows 95, 98のあたり、ただ日本語をコンピュータで扱うこと自体が面白かった時代から、ハードウェアが劇的に高速になり、インターネットが無限の可能性を示し、最初のネットバブルが起こった頃。そのあたりがPCの時代の最高潮だったんじゃないかなぁとぼくはおもう。
もちろん、今のほうがハードウェアはもっと速くなってるし、携帯でインターネットにアクセスするのも普通になったけど、なんかあのころと比べるとつまらないような気がするのはぼくだけだろうか。
元麻布さんも、もう一回そういうわけのわからない時代が来るのを期待されてたんじゃないかなぁと最近の記事を読んで勝手に想像していた。
これでぼくがPC Watchを読む理由が一つなくなった。西川和久さんと後藤弘茂さんの記事が掲載される限り読み続けるのだけれど。