PalmOS on Nokia N810

PalmOS 5 “Garnet”がノキアのタブレット(N770/N800/N810)で動くようになったそうです。正確にはエミュレータが出たということですが、Palmの資産がそのままノキアで動くんだから、これは魅力的だなぁ。どうせなら、エミュレータじゃなくて、アドレス帳やスケジュール管理をネイティブアプリにしてくれたらいいのだが。

で、Amazonをみたら、N810が注文できるようになっていた。確か$440くらいだったけれど、いま見ると消えてますな。ちょっと高いがGPS内蔵だから、内蔵地図次第では安いともいえる。N800なら、$244。これは安いな。でも、OLPC注文したばかりだしなぁ(いつ来るのかわからないのだが)。うーん。

One Laptop Per Child – Give 1 Get 1

ASUS Eee PCは魅力的だけど、やはり、初志貫徹でOLPC XOを手に入れることに決め、“Give 1 Get 1″プログラムを申し込んだ。1台自分のものにすると同時に、1台が寄付されて発展途上国の子どもに送られるというもの。

予告どおり、東部時間11月12日の午前6時にウェブサイトのデザインが変わり、申し込みページが現れて、支払いはPayPal。OLPCファンが殺到してウェブサイトがつながりにくくなる、ようなことはぜんぜんなかった。ちょっと残念な気持ち。

このOLPCのプロジェクトについて、コンピュータを子どもたちに渡すのもいいが、その前に教科書やノートや鉛筆が必要な子どもたちや、それ以上に医薬や食料が必要な子どもたちがいるのではないかという批判があるらしい。

それはまぁそうだよな、と、おもに技術的な興味から”Give 1 Get 1″に参加したぼくはおもうけれども、ぼくがもう25年も前にはじめてパソコンに触れたときの衝撃を子どもたちに体験してもらうことができたら、それはやはり意味があることだし、もし子どもたちのOLPC XOがネットにつながっていくのならば、世界をほんとうに変えていく一歩になるんじゃないかとおもう。OLPCの今後に期待したい。

Faking it

「御福餅」も表示不正の疑い 農水省が調査

これはきょうかなりこころに残った記事でした(笑)。なんか赤福と御福が争う(?)テレビドラマがあったなぁー。

こうなったら、修学旅行で伊勢に来た関西の小学生はなにをおみやげに買えばいいのかこまってしまうだろうなぁ。表示をごまかしていたとしても、具体的な被害は聞かないし、ここはおふだをまいて「ええじゃないか」ということでどうでしょうか(だめか)。

Leopard

最近のアップルは業績が良くて、ややつむじ曲がりなわたしは、あいつらちょっといい気になってやがる、iPod touchなんか買うものか、とおもったりもしたが、やっぱりなんだかんだいいながらeMacを毎日使っているので、いつまでもPantherでは不便なことも出てきたので、観念してLeopardを買ったら、Tシャツももらえたので満足(単純)。

2日使っただけでは、正直違いはあまりわからない。メインマシンはあいかわらずWindows XPなので、タイムマシーンもたぶんそんなに使うこともないんだろうとおもう。でも、古いマシン(1.25GHz PowerPC + 1Gメモリ)でも最新のOSがスムーズに動くというあたりはMSも見習って欲しいところだ。中身的にたいして変わっていないということかもしれないけれど。

日本語関係の辞書が載ったのはうれしいな。電子辞書をべつに持っているから、それを使えばいいのだけれど、表示の見やすさが違う(リーダーズ英和だったらもっとうれしかったが)。

これで、あと最低3年はこのeMacを使うぞ。

ASUS Eee PC vs IBM ThinkPad 220

昨日のエントリを書いていて、ASUS Eee PCは21世紀のIBM ThinkPad 220ではないかとおもったので、対応表をつくってみた(適当につくったので間違ってたら教えてください)。

名前 ASUS Eee PC 701 IBM ThinkPad 220
大きさ 225×165×35 mm 226×166×32mm
重さ 0.92kg 1.2kg
CPU Celeron-M ULV 900MHz i386SL/16MHz
メモリ 512 MB (MAX 1G?) 2 MB (MAX 6M)
ディスク 4 GB SSD 80 MB HDD
ディスプレイ 7″ TFT 800×480 7.7″ STNモノクロ 640×480
電源 リチウムイオン 単三6本
カードスロット MS/SD/MMC PCMCIA Type II
ポート類 USB 2.0 × 3 シリアル、パラレル
その他 イーサーネット、WiFi、カメラ フロッピーディスク
OS Linux IBM DOS 5.0/V
販売開始 2007年10月 1993年5月
値段 48,700円(13,900台湾ドルから概算) 248,000円

こうやって書いてみると技術のあまりの進歩に驚愕しますな。つくづく自分が歳を取ったなとおもうと同時に、まぁこの進歩を見て来れたのは幸運だったなともおもう。

これから15年後にはまた想像もつかないようなマシンが出てくるんだろうか。

OLPC Production Delays

OLPC XO hit with production delays (Engadget)

OLPC XOの生産が遅れているそうです。年内に手に入らないかも?

ASUS Eee PCに走ろうかなぁ。おなじような値段でメモリは大きいし(まぁ”give 1 get 1″じゃないからだけれど)、軽いし、Eee PCに入っているOpenOffice.orgのワープロだったらたぶん日本語対応もちゃんとしてるだろうし。

Webを見るためのデバイスとしては、Nokia N810というのも相当魅力的だな。あと、iPhone/iPod touchのSDKも出るようだから、Steve Jobsと和解して(というか勝手に毛嫌いするのをやめて)、iPod touchを買うというのもあるか。

おもちゃとしてはChumbyがほしい。

さて、最終的にはどれを買うんだろう>自分

sugar-jhbuild (3)

(前回までのあらすじ)sugar-jhbuildをだましだまし通したが、ワープロが立ち上がらなかった。

Alt-0のDeveloper Consoleのログを見ると、


**** (1) Assert ****
**** (1) pFrame at abiwidget.cpp:623 ****
**** Continue? (y/n) [y] ****

というのが出ている。フレームウィンドウの作成あたりでおかしくなっているようだ。やれやれ。

./sugar-jhbuild run abiwordとすると、いちおうワープロは走る。でも、日本語設定はどこでやるのかな?sugar-jhbuildでSugarを走らせて、Alt-0でDeveloper Consoleを出しても、ターミナルのTabが見当たらない。QEMUでイメージを走らせたときはあったのになんで?うーん。

つづく(だんだん疲れてきた)。

(附記)そういえば、ビルド用にLANGをen_US.UTF-8にしていたなと思いだし、これをja_JP.UTF-8にして、./sugar-jhbuild run abiwordにscim-anthyで日本語入力できた(変換ウィンドウの位置は相変わらずおかしい)。なるほど。エミュレータじゃないんだから、親プロセスの環境を見ているということか。ちゃんと考えればあたりまえか。

とりあえずは、それなりの環境は整った、ということかな。

sugar-jhbuild (2)

sugar-jhbuildつづき(結論はありません)。

きのうはただやみくもにビルドしようとしていただけだったので、もう一回更地にして、やってみようとしたが、./sugar-jhbuild updateの段階でAvahiというコンポーネントのソースをwgetできない。ブラウザで見ても、avahi.orgのHTTPサーバーにつながらないので、なんらかの理由でサーバーが落ちているようだ。

あと、もうちょっとSugarのビルドについて勉強しようとサーチをかけたら、こんな親切なページが見つかった。

■ OLPC 開発その1。環境設定。

このページはFedora Core 6ベースだが、まぁ素人にはなかなか困難だということらしい。

さてどうするか。

(附記)avahi-0.6.20.tar.gzというファイルを落としたいらしいので、同じ名前のファイルをロシアのFreeBSDをミラーしてるサーバーから落としてきて、sourceディレクトリに入れてやったら、Avahiのビルドはできた。が、Sugarのビルドはやっぱり失敗する。Makefileの


sugar-xo.gtkrc: gtkrc.em
$(srcdir)/em.py -D theme=\'sugar-xo\' $(srcdir)/gtkrc.em > \
$(top_builddir)/data/sugar-xo.gtkrc
@INTLTOOL_XML_RULE@

install-data-hook:
if [ -z "$$DESTDIR" ]; then \
update-mime-database "$(datadir)/mime"; \
fi

この@INTLTOOL_XML_RULE@が悪いんだけれど、正しくはどうあるべきなのか?うーん。

(附記2)どうもこの辺の話を理解しなきゃいけないようだな。

■ GNOME アプリケーションの国際化
  3.3. Makefile の変更

(附記3)この@INTLTOOL_XML_RULE@というのはどうもsugar.xmlをつくるためのルールを定義するものらしいから、同じディレクトリにあるsugar.xml.inというのをただコピーしてやれば、とりあえずビルドは通るのではないかと思いつき、やってみた。案の定、そこの部分は無事通過したが、つぎは、


make[1]: Leaving directory `/home/tami/jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/po'
make[1]: Entering directory `/home/tami/jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/po'
cd .. \
&& CONFIG_FILES=po/Makefile.in CONFIG_HEADERS= CONFIG_LINKS= \
/bin/sh ./config.status
config.status: creating po/Makefile.in
config.status: executing depfiles commands
config.status: executing default-1 commands
make[1]: *** No rule to make target `@ALL_LINGUAS@.gmo', needed by `all-yes'. Stop.
make[1]: Leaving directory `/home/tami/jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/po'
make: *** [all-recursive] Error 1
*** error during stage build of sugar: ########## Error running make *** [20/46]

だそうだ。これまたよくわからんが、poディレクトリのMakefile.inのALL_LINGUASをいじったり、aclocal.m4というファイルのAC_SUBST(ALL_LINGUAS)という行をコメントアウトしたりしたら(いいかげん)、いちおうビルドは通るようになった。よし。

で、./sugar-jhbuild runでSugarがめでたく走った。ブラウザやEtoysも快調。ただしワープロ(Writeアクティビティ)は動かず(怒)。

つづく(のかな?笑)。

sugar-jhbuild

またしてもとりとめのない 雑記。

よっしゃあ、Fedora 7も入ったし、OLPCのビルド環境を作るぜ!とおもい、このページを見てsugar-jhbuildしてみたが、sugarビルドが失敗しますよ?


*** Building sugar *** [20/46]

make
Making all in bin
make[1]: Entering directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/bin'
make[1]: Nothing to be done for `all'.
make[1]: Leaving directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/bin'
Making all in data
make[1]: Entering directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/data'
Makefile:593: *** missing separator. Stop.
make[1]: Leaving directory `/home/tami/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild/source/sugar/data'
make: *** [all-recursive] Error 1
*** error during stage build of sugar: ########## Error running make *** [20/46]

たしかにsource/sugar/dataにあるMakefileの593行目が変だが、どうやって直したらいいのかわからず。

うーん。とりあえず、今日はここまでか。

Huge Pine USB to UART Driver

パソコン道楽報告(とりとめのない内容です)。

このあいだ書いていたKVM Switchが届いたので、さっそく古いマシンにFedora 7を入れてみた。それで知ったのですが、Fedora 7はCD-ROMイメージがないんですね。DVDのみ。まぁそういう時代ですか。古いマシンにはDVD-ROMがついていないので、NC State UniversityのFTPサイトからネットワークインストールした。多少時間が掛かったものの、なにも問題なく完了。KVM Switchもじつに快適。これはもっと早く買うべきだったな。

Fedora 7は、もはや見かけはWindowsやMac OSと遜色ないくらいまでに洗練されていて、このあいだOLPCのイメージで試したIPAフォントやAnthyのかな漢字変換なんかを組み合わせれば、もう本当に市販のOSはいらないかなぁとおもう。まぁ、それでも市販ソフトが良くできている場合も多々あるのだけれど。

それはともかく、KVMを買うついでに、USB-シリアルの変換アダプタを買った。最近BETA-BRITEをシリアルポートにつけているので、無印eTrexをPCにつなげるためには、PC背面のシリアル端子をごそごそする必要があり、面倒になったからだ。じつは、この間eBayで激安のやつ(送料込みで$10ちょいくらいだったか?)を買ったが、うまく動かず、Amazonである程度評判が良さそうなこいつで再挑戦したのだった。

結果は…成功!だったけど、サウンドカードが鳴らなくなりましたよ!?
Device Managerを見ると、サウンドカード(SoundMAX Integrated Digital Audio)に黄色い”!”マークが付いていて、”Code 10″でデバイスがスタートできないというエラーが出ている。

USB-シリアルアダプタを入れる際にインストールされたドライバのなにかが悪さをしているのはまちがいないので、とりあえず”Add or Remove Programs”から、”Huge Pine USB to UART Driver”というのを除いてみて、リブートしたら、音がまた鳴るようになった。不思議なことには、それがなくても無印eTrexへのデータ転送はできたりする。よくわからんが、ひとまずはこれでいいことにしておこう。