jbanner + Misaki font

ある日ふと、10年以上前に手に入れたBetabriteという電光掲示板のことを思い出し、インターネットをサーチしてみたら、しっかり必要な情報がまとめられていて、簡単に自分の好きなメッセージを表示することができるようになっていることがわかった。Rubyのライブラリもある。PCとBetabriteの接続ケーブルの作成方法もくわしく出ている。自分でソフトを書かなくても、このkitchiというのを使えば、最新のBBC World Newsを表示させるとかもできるらしい。

そんなわけで、とりあえずeBayで売られていた($15ほど)接続ケーブルを注文してみた(ケーブルの作成は面倒なのでやめた)。まだ届いていないので、自分の部屋の電光掲示板でBBC World Newsを流してどんな気分がするものかはわからない。が、英語が表示されることは間違いないだろう(笑)。新幹線の電光掲示板みたいにニュースを(ニュースでなくてもいいけど)日本語で表示させたいと思った。

縦7ドット、横80ドットしかないBetabriteに日本語を表示させるとなると、縦7ドットの日本語フォントが必要になる。サーチしてみたら、この美咲フォントというのが、8×8ドットだけれど、1ドット分はスペースにとってあるらしいので使えそうだ。わたしのWindows XPでは、なぜかビットマップ埋め込み版は駄目でアウトライン試作版をインストールしました。

美咲フォントでどれほど本当に日本語の文章を読むことができるのか?このjbannerというツールと組み合わせて、こういうRubyのスクリプトで、


require 'nkf'
FONT = 'Misaki Gothic Outline'
while line = ARGF.gets
NKF.nkf('-sS -f20', line).split.each do |s|
out = `jbanner -c # -F "#{FONT}" -f 8 #{s}`
puts out
sleep 1.5
end
end

夏目漱石の「こころ」をWindowsのコマンドプロンプトに表示させてみたのが、上の写真。微妙に読めたり読めなかったりするあたりがサイバー。

早くBetabriteに表示させてみたいものだ。

iPod touch

新しいiPodの発表。しかしなんですな、あの太っちょnanoはないでしょう、ジョブズさん。液晶がタテになってもいいから、もうちょっと細身にできなかったのかなぁ。

shuffleは色が増えただけで変化なし、”classic”はディスクの大容量化だけで新味なし、となると、iPod touchですな、注目は。というか、じつはもう注文しちゃったんです(笑)。

電話なしのiPhoneといってしまえばそれまでですが(カメラは残して欲しかったなぁ)、その分薄くなってるようだし、実用というよりは、見せびらかすために買うんだから(だから8ギガモデルを選んだ。笑)、まぁいいか。

音楽を聴くためには、Napsterのサブスクリプションサービスに対応していて欲しいので、やっぱりSansaを使い続けるのかなぁ。

早く来ないかな。楽しみ。

(追加) 予約注文の興奮からちょっと冷めて考えてみた。

  • “Mac OS 10.4.10 or later”が必要って書いてあるけど、うちのeMacはまだ10.3.xだぞ。いまさらTigerにアップグレードする気にもならんし、Leopardを早く出してもらわないと。しばらくWindowsで使うしかないか。
  • iPhoneにくらべるとアプリケーションのアイコンの数が少ないなぁ。ブラウザさえあれば、なんでもできる世の中ではあるが。
  • マイクはついてないようだから、ソフトだけでSkypeできたりはしないんだろうな。でもまぁiPod touchが爆発的に売れれば、サードパーティからなんかオプションが出たりするんじゃないか(と期待)。
  • International keyboard supportのところにJapaneseって書いてあるから、日本語入力は正式にサポートされているはず。サファリで日本語入力できるのは当然として、メモ帳くらいは入っているんだろうか。
  • ちなみに中国語・韓国語の入力サポートはないみたいだ。

New Image Processing Technologies

最近気になった画像処理関係の記事2つ。

Palm Foleo – Cancelled!

Palm Foleoキャンセルだそうです。昔(2000年)に出たAudreyは、製品になってから引っ込められたので、今回はその分傷が浅くてすむのかな。

敗因は値段が高かった($500程度)ことだろうな。ノートブックの値段が下がってきて、それだけ出せば、普通のWindowsノートを買うことができるようになったわけだから。なかなか新しいカテゴリの製品を出すのは難しいということか。

OLPCの一般発売もはっきりしないし(出たら買うけど)、とりあえず今年の年末はASUSのEee PCを手に入れてみるとするかなぁ。

History of China

週末、パスポートの更新のためシャーロットに行った。毎年恒例のシャーロット日本人会主催の夏祭りにアトランタ総領事館が出張サービスをしているものだ。で、行ったついでに古本市で、陳 舜臣・手塚 治虫監修、マンガ中国の歴史全12巻を買ってきた。うちの愚息はマンガだったらなんでも読むので、ちょっと難しいかも知れないが、ひまつぶしに読ませて、なんでもいいから幅広く興味を持ってほしいというもくろみ。

もくろみ通り、愚息(兄)は、1日で12巻読破。ぼくも4巻まで読んだが、なかなか面白い。さすが陳 舜臣・手塚 治虫監修。

でも、やはり難しいところもあるようで、親に質問をしてきた。聞いてきたのは、「宦官」と「宮刑」について(笑)。確かに、こういうのは子どもには理解しにくいだろうが、なんか興味の方向が親の期待とはちょっとずれているようにも思える。

ちなみにぼくは、玄宗皇帝が息子の嫁だった楊貴妃をぶん取るところが面白かったです。

Canon wordtank C35

最近愛用中のキヤノンの電子辞書wordtank C35です。いわゆる「高校生向けモデル」ですな。英語の発音機能がない安いやつです。去年の暮れに日本に帰ったときに近江八幡の上新電機で買いました。

3年前に買ったカシオのXD-H7200というのも持っていて、そっちにはジーニアスの大英和やリーダーズ英和辞典が入っています。wordtank C35には、ジーニアスの(大じゃない)英和しか入っていないし、電源を入れてからの立ち上がり速度ものんびりしていて、そういった意味でもXD-H7200の圧勝。3年前とは言っても3倍くらい値段が違うんだからあたりまえといえばあたりまえ。

それでなぜwordtank C35を使うのかというと、サイズが小さくてなんとなくかわいいから(笑)。それに、いつも英和大辞典を内蔵している電子辞書を持ち運んでいるというのは、そう思うだけで重いような気がする。デジタル一眼レフを持っていってもいいシチュエーションでも、コンパクトデジカメを持って行きたくなる気持ちに似ていて、いまのぼくはそういう「軽さ」を求めているのかなと自分でおもいます。

このwordtank C35、高校生モデルだけあって、いろいろ学習用の機能がついていて、それもなかなか面白い(漢字の書き順が出るのは便利)。いまの高校生は恵まれているとおもう。これがあったら、英語のリーダーの予習なんか楽勝じゃないかなぁ。

Transformers

実写映画Transformersを観た。今週から日本語補習校の夏休みなので、土曜日の午前中にNorth Hillsの映画館に行ったら、ガラガラ。午前中の上映というのはあまりないので、まだあまり知られていないのかもしれない。親子4人で$25でした。

予告編で、あまりに上手にマシンがトランスフォームするので、さぞかし大画面で観たら愉快だろうというくらいの軽い気持ちだったのだが、甘かった。2時間半、これでもか、これでもかとトランスフォームしまくり。ストーリーとか、必然性とか全く無視して、どんどんトランスフォーム。クルマもラジカセも携帯電話もみんなトランスフォーム。はじめてスーパーマリオ64をプレイして、もうテレビゲームの進化にはついていけないなと思ったことを思い出しました。ここまでやらなきゃいけないんでしょうか(たぶん、そうなんでしょうな)。

スピルバーグ監督には、つぎは「超特急ヒカリアン」の実写版をお願いしたいです。

Drive-by America

地元ラーレーのローカル紙News & Observerのカメラマン、Takaaki Iwabuさんによるフォト・エッセイギャラリーはこちら)。個人的にはまったく面識はないのですが、あきらかに日本人の名前なので、気になっていました。この記事によると、横浜で生まれ育ち、1991年に渡米されたようです。

わたしもクルマを運転していて、ときどきカメラのシャッターを押したくなります。面白いことに、道端にクルマを止めてじっくり撮ろうとするとなんだか全然ぱっとしない写真になってしまう。渋滞中や信号待ちで片手撮りした方が、フレームはめちゃくちゃでぶれたりぼけたりするけど雰囲気が出る。

Iwabuさんのこの写真に惹かれるのは、ハイウェイを走るクルマの窓からという視点と、流れる風景の動き自体に、わたしが感じるアメリカがあるからかもしれません。

MAGLITE LED

MAGLITEのLED版をLowesで見かけたので、たまらず買ってしまった。単3×3の黒いやつ(ここのページの長い方です)。単3×2のやつにするかどうか迷ったのだけれど、これが一番かっこいいように見えた。単4のLED懐中電灯をすでに数本持っているので、実用としては買う必要は全くなかったから、かっこいいのを買うのが正しいとおもった。MAGLITE LEDについてはすでにスタパ斉藤氏による詳細なレビューがあるので、興味のある方はごらんください。

電池を入れて、点灯してみたら、おおぉ明るい!MAGLITEの重さと、LEDの耐久性・明るさ。いつどういう用途に使うのか自分でもよくわからないが(笑)。これは一生モノだ。大満足。