ある日ふと、10年以上前に手に入れたBetabriteという電光掲示板のことを思い出し、インターネットをサーチしてみたら、しっかり必要な情報がまとめられていて、簡単に自分の好きなメッセージを表示することができるようになっていることがわかった。Rubyのライブラリもある。PCとBetabriteの接続ケーブルの作成方法もくわしく出ている。自分でソフトを書かなくても、このkitchiというのを使えば、最新のBBC World Newsを表示させるとかもできるらしい。
そんなわけで、とりあえずeBayで売られていた($15ほど)接続ケーブルを注文してみた(ケーブルの作成は面倒なのでやめた)。まだ届いていないので、自分の部屋の電光掲示板でBBC World Newsを流してどんな気分がするものかはわからない。が、英語が表示されることは間違いないだろう(笑)。新幹線の電光掲示板みたいにニュースを(ニュースでなくてもいいけど)日本語で表示させたいと思った。
縦7ドット、横80ドットしかないBetabriteに日本語を表示させるとなると、縦7ドットの日本語フォントが必要になる。サーチしてみたら、この美咲フォントというのが、8×8ドットだけれど、1ドット分はスペースにとってあるらしいので使えそうだ。わたしのWindows XPでは、なぜかビットマップ埋め込み版は駄目でアウトライン試作版をインストールしました。
美咲フォントでどれほど本当に日本語の文章を読むことができるのか?このjbannerというツールと組み合わせて、こういうRubyのスクリプトで、
require 'nkf'
FONT = 'Misaki Gothic Outline'
while line = ARGF.gets
NKF.nkf('-sS -f20', line).split.each do |s|
out = `jbanner -c # -F "#{FONT}" -f 8 #{s}`
puts out
sleep 1.5
end
end
夏目漱石の「こころ」をWindowsのコマンドプロンプトに表示させてみたのが、上の写真。微妙に読めたり読めなかったりするあたりがサイバー。
早くBetabriteに表示させてみたいものだ。

