NC Museum of Historyの”A Tribute to John Coltrane – Jazz and Poetry Concert”というのに行ってきました。内容的に、子どもをつれて行くのは無理なんで、ひとりで行きました。
コンサートは午後3時からで、ミュージアムに着いたのは、2時半。会場のオーディトリアムでは、コルトレーンの記録映画をやってました。わざわざいまの ミュージシャンをつかって、コルトレーン・カルテットを再現して、おまけに詩の朗読なんかしなくても、この映画で本人の演奏を見ていればいいのではなかろ うかという気分になった。
もっと黒人が多いのではと予想していたもののそれほどではない。白人と黒人半々くらい。
映画が終わって、ミュージアムの係員から、このようなイベントははじめてなので、ぜひアンケート・シートを記入してもらって、続けていけるようにしてもらいたい旨の説明があり、5分休憩後、コンサート開始。500席ほどある席の8割程度は埋まっていた。
メンバーは、
Darrell Stover (詩の朗読)
The Ira Wiggins Quartet
Paul Ingbretsen (ベース)
Russell Lacy (ドラムス)
Ed Paolatonio (ピアノ)
Ira Wiggins (サックス)
コルトレーンへのTributeなんだから、サックスが一番重要なのはあたりまえなんですが、このIra Wigginsさんは、North Carolina Central UniversityでJazzを教えてる方 らしく、わたし自身Jazzをそんなに知ってるわけではないものの、さすがにとてもうまかった。あとのメンバーは(詩の朗読をしたDarrell Stoverさんを除き)、意外なことにすべて白人。でも、演奏は予想してたよりずっと良かった。やっぱり、Jazzは映画で見るもんじゃなくて、実際に プレイしているのを聞くべきだとおもった(笑)。
なかでも、一番若いドラムスのRussell Lacyさんの演奏はカッコ良かった。さっき、サーチしてみたら、Branford Marsalisがこのあたりに来たときに共演したりしてるみたい。ついでに調べてみたら、演奏しているMP3ファイルがダウンロードできるページもありました(このファイルじゃ、何がカッコいいのかよくわからないけれど)。なんかすごい時代だな。
詩の朗読は、なんだか良くわからなかったけど、後半になって、演奏のボルテージが上がってくるにつれ、朗読と演奏の相乗効果も上がってきて、盛り上がりました。
結局、1時間半のコンサート(無料!)を、大変に楽しんだのでした。今度はブルースの企画をやってもらいたいです。